54 これは重い皮膚病のすべての患部、かいせん、
54 これはらい病のすべての患部、かいせん、
54 以上が、ツァラアトにかかった場所についての指示です。
54 以上は、あらゆる重い皮膚病、白癬、
これは獣と鳥と、水の中に動くすべての生き物と、地に這うすべてのものに関するおきてであって、
祭司はその身の皮の患部を見、その患部の毛がもし白く変り、かつ患部が、その身の皮よりも深く見えるならば、それは重い皮膚病の患部である。祭司は彼を見て、これを汚れた者としなければならない。
「重い皮膚病の患者が清い者とされる時のおきては次のとおりである。すなわち、その人を祭司のもとに連れて行き、
これは重い皮膚病の患者で、その清めに必要なものに、手の届かない者のためのおきてである」。
その生きている小鳥は町の外の野に放して、その家のために、あがないをしなければならない。こうして、それは清くなるであろう」。
これは流出ある者、精を漏らして汚れる者、
素祭のおきては次のとおりである。アロンの子たちはそれを祭壇の前で主の前にささげなければならない。
「アロンとその子たちに言いなさい、『罪祭のおきては次のとおりである。罪祭は燔祭をほふる場所で、主の前にほふらなければならない。これはいと聖なる物である。
「アロンとその子たちに命じて言いなさい、『燔祭のおきては次のとおりである。燔祭は祭壇の炉の上に、朝まで夜もすがらあるようにし、そこに祭壇の火を燃え続かせなければならない。
愆祭のおきては次のとおりである。それはいと聖なる物である。
これは燔祭、素祭、罪祭、愆祭、任職祭、酬恩祭の犠牲のおきてである。
人が天幕の中で死んだ時に用いる律法は次のとおりである。すなわち、すべてその天幕にはいった者、およびすべてその天幕にいた者は七日のあいだ汚れる。
これは疑いのある時のおきてである。妻たる者が夫のもとにあって、道ならぬ事をして身を汚した時、
これがナジルびとの律法である。聖別の日数が満ちた時は、その人を会見の幕屋の入口に連れてこなければならない。
重い皮膚病にかかった時は、気をつけて、すべてレビびとたる祭司が教えることを、よく守って行わなければならない。すなわちわたしが彼らに命じたように、あなたがたはそれを守って行わなければならない。